見つからないかもしれない。
観光客ゼロ。地元民だけが知る「緑のトンネル」を抜け、伝説の寺院へ。そして最後はメコン川で乾杯。ビエンチャンの奥深さを知る、小さな冒険へご案内します。
冒険を始める ▼🎥 今回の参考動画はこちら ▼
はじめに:ビエンチャンの「裏ルート」へようこそ
サバイディー!ラオスキです。
皆さんはビエンチャンで夕日を見るとしたら、どこへ行きますか?多くの人は中心部のナイトマーケット付近、あるいは少し足を伸ばして既存のサンセットバーを選ぶでしょう。
でも、実は地元の人たちがこっそり愛する「秘密のルート」が存在します。
今回は、衛星センターの横道から入り、緑のトンネルをくぐり抜け、伝説の寺院を経由してメコン川の絶景にたどり着く、とっておきの冒険コースをご紹介します。
1. スタート地点は「宇宙への入り口」から
冒険の始まりは、ビエンチャン中心部から南へ約14km。タイとの国境沿いを走るタードゥア通り(Thadeua Road)を進みます。
目印となるのは、Lao Asia Pacific Satellite Co., Ltd. (LAOSat)。いわゆる「ラオス衛星センター」です。
巨大なパラボラアンテナが見えるこのハイテク施設の「すぐ横の小道」が、今回の入り口です。一見するとただの脇道ですが、ここを曲がると風景が一変します。
目指すエリアは「Ban Na Hai(バーン・ナーハイ)」周辺。ここから先は、少しディープなラオスが待っています。
LAOSat(入り口付近)の場所はこちら
2. 幻想的な「木のトンネル」を抜けて
脇道に入り、コンクリートの道をしばらく進むと、道は徐々に赤土混じりのオフロードへと変わるかもしれません(2025年現在、舗装工事が進んでいる可能性もあります)。
その先に現れるのが、息をのむような「木のトンネル(อุโมงค์ต้นไม้)」です。
巨大な雨樹(モンキーポッド)が道路の両脇から覆いかぶさるように枝を伸ばし、昼間でも薄暗いほどの緑のアーチを作っています。
📸 撮影のコツ:
動画でも触れられていましたが、ここを訪れるなら午後4時〜5時頃がベスト。日が暮れると街灯が少なく真っ暗になるため、美しい木漏れ日を撮るなら明るいうちが勝負です。
3. 伝説の寺院「ワット・ノンカムセーン」
木のトンネルを抜けてさらに進むと、重要なチェックポイントが現れます。「Wat Nong Kham Saen(ワット・ノンカムセーン)」です。
ここは単なる寺院ではありません。敷地内には広大な湿地(Wetland)が広がっており、地元では「ナーガ(龍神)が生まれた場所」として信仰を集めるパワースポットなんです。
動画のルートでは、この寺院の門のあたりで「右折」するのがポイント。ここを曲がると、いよいよメコン川が近づいてきます。
ワット・ノンカムセーンの場所はこちら
4. メコン川沿いで「ラオス流」ピクニック
寺院を過ぎ、突き当たりまで進むと、そこには雄大なメコン川が広がっています。
このエリアは観光地化されすぎておらず、静かに夕日を楽しめる穴場スポット。動画のように、キャンプチェアを広げてピクニックを楽しむのが地元のトレンドです。
乾杯は「Jing Jiu(劲酒)」で!
ここで動画の彼らが飲んでいたのが、ラオスでポピュラーな中国の養命酒的な存在「Jing Jiu(ジン・ジウ)」。
- どんなお酒?
35度の蒸留酒に、ヤムイモやクコの実などのハーブを漬け込んだ健康酒。ほんのり甘く、薬草の香りがします。 - おすすめの飲み方
ストレートはきついので、氷とソーダで割り、さらに「フルーツゼリー(Sun Su Jellyなど)」を入れるのが若者流!
ゼリーの甘みが薬草の苦味を中和し、カクテルのような味わいになります。スーパーや商店で数百円(数万キープ)で手に入るので、お土産にも最適ですよ。
まとめ:冒険の地図を持って出かけよう
今回のルートをおさらいします。
- Thadeua Road Km 14 の「LAOSat」を目指す。
- 横の道からBan Na Hai 方面へ。
- 木のトンネルで記念撮影。
- Wat Nong Kham Saen で右折。
- メコン川沿いで夕日とJing Jiuを楽しむ。
少し勇気がいるルートかもしれませんが、その先にはガイドブックには載っていない「本当のラオスの休日」が待っています。
ぜひ、次のビエンチャン滞在では、レンタルバイクやトゥクトゥクをチャーターして、この秘密のサンセットを探しに行ってみてくださいね。
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