とろける「ちょうちん」とA5和牛の誘惑
サバイディー!ラオスキです。ビエンチャンの夜、無性に「美味い焼き鳥」で一杯やりたくなることはありませんか?今回はPhonphanauエリアで見つけた、深夜1時まで賑わう隠れ家モダン居酒屋をご紹介します。
🎥 今回の参考動画はこちら ▼
Phonphanauエリアに現れたモダン居酒屋「Izakaya House」
サバイディー!ラオスキです。今回は、ビエンチャンの学生街としても知られるPhonphanau(ポンパナオ)エリアで見つけた、とびきりお洒落なモダン居酒屋をご紹介します。
その名も「Izakaya House(イザカヤ・ハウス)」。ラオス語では「ອິຊາກະຍະ ເຮົ້າສ」と表記され、現地の食通たちの間でも話題のお店です。
場所はLogos College(ロゴス・インスティテュート)のすぐ近く。学生エリアに近いものの、店内は木の温もりを感じる洗練された和の空間が広がっており、大人の隠れ家といった雰囲気です。
1本140円から楽しむ本格炭火焼き鳥
このお店の最大の魅力は、なんといっても炭火で豪快に焼き上げる焼き鳥(Yakitori)です。
驚くべきは、そのお手頃な価格設定。1本20,000 LAK(約140円)からオーダー可能で、気軽に色々な種類を楽しめます。
※2025年時点のレート(10,000 LAK ≈ 70 JPY)で換算。
特に注目したいのが、日本では希少部位として知られる「ちょうちん」です。殻が付く前の卵黄(キンカン)と卵管を一緒に串に刺したもので、口の中でプチッと弾ける濃厚な黄身の味わいは、まさに至福の一言。
ビエンチャンでこのクオリティのちょうちんが食べられるとは、正直驚きです。冷えたビールや日本酒との相性は言うまでもありません。
贅沢の極み!A5和牛と特大牡蠣
「今日はちょっと贅沢したい」という日には、プレミアムメニューも用意されています。
動画でも目を引くのが「A5和牛カツサンド」。サシの入った最高級の和牛をレアなカツにし、パンで挟んだ一品は、肉汁が溢れ出す背徳の味です。
さらに、大人の掌ほどもありそうな「特大焼き牡蠣(Oyster)」も人気。プリプリの身にイクラや薬味を乗せて頬張れば、ラオスにいながら海の幸を堪能できます。
サーモン好き必見の「山盛り刺身」
グループで訪れるなら、絶対に頼みたいのが「サーモン刺身(Salmon Norway)」の大皿盛りです。
価格は590,000 LAK(約4,130円)と一見お高く見えますが、運ばれてくる量を見れば納得。脂の乗ったノルウェー産サーモンが、これでもかと美しく盛り付けられています。
現地の平均月収を考えるとかなりの高級品ですが、特別な日のディナーや、仲間との割り勘で楽しむには最高のご馳走ですね。
深夜1時まで営業!使い勝手抜群
ラオスの夜は意外と早いお店が多い中、この「Izakaya House」は深夜1時まで営業(L.O. 23:00)しています。
仕事終わりの遅めの夕食や、2軒目使いにもぴったり。2階席もあり、広々とした空間でゆったり過ごせるのも嬉しいポイントです。
Izakaya House(Logos College近く)の場所はこちら
この記事の取材・執筆は、OKIHIROのAI自動化技術と、
パートナーの皆様のご支援によって支えられています。
あなたも「ラオスの未来」を
創る仲間になりませんか?

OKIHIRO Labでは、ラオスのIT人材育成を支援するパートナーを募集中。サポーター限定で、私が開発したAI自動化ツールを無償で提供します。
この記事の作成に使われた「AI自動化ツール」
あなたも今すぐ、
AIで「頑張らない」働き方へ。