「光る肺」があった
不可解な午後の出来事。
ラオス在住者が紐解く戦慄の正体。
ラオス語:ปอด (ポッド)
意味:肺 (Lungs)
🎥 今回の参考動画はこちら ▼
サバイディー!ラオスキです🇱🇦
ラオスの自然豊かな観光地、バンビエン (Vang Vieng)。奇岩の山々とナムソン川が織りなす絶景は、世界中の旅人を魅了してやみません。
しかし、光があれば影もあるように、この土地には古くから精霊(ピー)にまつわる不思議な話も数多く存在します。
今回は、ある女性がバンビエンのホテルで体験した、背筋も凍るような「不可解な出来事」について、現地の文化背景を交えながら深掘りしていきます。
午後のホテルで起きた異変
それは午後3時半から4時頃のこと。友人と3人でバンビエンのホテルに滞在していた彼女は、電話をしながらベランダに立っていました。
特に体調が悪かったわけでもないのに、突如として意識が遠のき、彼女はその場に倒れ込んでしまいます。
意識が朦朧とする中、彼女の目に飛び込んできたのは、部屋の中に佇む「見知らぬ女性」の姿でした。
謎の女と「ポッド (ปอด)」の正体
彼女が見たその「女」の特徴は、あまりにも具体的で異様でした。
- 年齢は30代半ばほど
- 髪はボサボサで、まるでバイクで強風に吹かれた後のよう
- そして首元には、光る「肺」のようなものが見えた
彼女は動画の中で、はっきりとこう言っています。
「彼らはそれを『ポッド (ปอด)』と呼ぶ。両側に大きなポッドがあった」
ここが今回の最大のミステリーです。ラオス語やタイ語で「ポッド (ปอด)」とは、まさに「肺 (Lungs)」を意味します。
ネックレスや装飾品ではなく、彼女ははっきりと、生物的な「肺」の形をしたものが、薄暗い光(赤や紫、緑のような色)を放ちながら首元に見えたと証言しているのです。
ラオスの妖怪「ピー・ガスー」説
この「内臓が見える女性の霊」という特徴から、現地に詳しい人が真っ先に連想するのが、東南アジアに広く伝わる妖怪「ピー・ガスー (Phi Krasue / ກະສື)」です。
ラオスやタイの伝承において、ガスーは以下の特徴を持つとされています。
- 昼間は普通の女性として生活している
- 夜になると頭と内臓だけが体から抜け出し、浮遊する
- 心臓や胃、そして「肺」をぶら下げて飛び回る
- 内臓は時折、不気味な光を放つ
彼女が見た「光る肺を持つ女」の姿は、まさにこのガスーの伝承と不気味なほど一致します。
バンビエンのような古い土地には、こうした精霊信仰が今も色濃く残っています。彼女が遭遇したのは、単なる幻覚だったのか、それとも古の伝承が姿を現したのか…。
恐怖の後の静寂
倒れている間、その女の顔がゆっくりと彼女の上を通り過ぎていきました。幸いなことに、女と目は合いませんでした。
もし目が合っていたらどうなっていたか…。彼女は恐怖で体を動かすこともできず、電話の相手が必死に呼びかける声も遠くに聞こえていました。
その後、なんとか意識を取り戻した彼女は、友人を起こすこともできず、トイレの前で呆然と座り込むことしかできなかったそうです。
まとめ:ラオスの見えない世界
バンビエンは美しい観光地ですが、そこには私たちの理解を超えた「何か」が潜んでいるのかもしれません。
もしあなたがラオスで、首元に奇妙な光を宿した女性を見かけたとしても…決して目を合わせてはいけませんよ。
今回の舞台:バンビエン (Vang Vieng)
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