ラオス・ヴァンヴィエンのカルスト地形の山並みとナムソン川を望む、ゲストハウスのテラス席

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【1泊1,500円以下】ラオス・ヴァンヴィエンの格安ホテル4選!現地看板から特定した穴場を徹底解説

2025年12月14日

2025年 速報
円安でも1泊1,500円!?
ヴァンヴィエンの
「神コスパ」宿リスト

物価上昇中のラオスですが、バックパッカーの聖地ヴァンヴィエンには、まだ1泊200,000キープ(約1,500円)で泊まれる快適な宿が残っています。現地で見つけた4つの格安宿を比較しました。

💰 相場価格約 200,000 LAK
(約1,400〜1,500円)
📍 エリアナイトマーケット周辺
〜徒歩圏内
※1 LAK ≈ 0.007 JPY換算 (2025年想定レート)

🎥 今回の参考動画はこちら



サバイディー!ラオスキです。

ラオスの山々に囲まれた冒険の町、ヴァンヴィエン(Vang Vieng)。かつてはパーティーの町として知られましたが、今は絶景を楽しめる落ち着いた観光地へと進化しています。

「円安で海外旅行は高い」と思っていませんか?実はラオス、まだまだ日本人の財布に優しい国なんです。今回は、現地で見つけた1泊200,000キープ(約1,500円)前後で泊まれる、驚きの格安宿を4つご紹介します。

看板情報と現地の位置関係を徹底的にリサーチしましたので、次の旅の参考にしてくださいね!🇱🇦

1. Aliya Guest House (アリヤ ゲストハウス)

まず最初にご紹介するのは、何と言っても「立地」が最強のゲストハウスです。

  • 価格目安: 200,000 LAK〜
  • 特徴: ナイトマーケットのど真ん中

この宿の最大のアドバンテージは、ナイトマーケット(Night Market)の中に位置していること。宿を出ればすぐに屋台が並んでおり、サンドイッチやフルーツシェイクを買いに行くのも徒歩0分です。

車を持たずにバスでヴァンヴィエンに来たバックパッカーにとって、これほど便利な場所はありません。ただし、市場の賑やかさが気になる方は耳栓があると安心かもしれませんね。💡

場所はこちら

2. Lalisa Guest House (ラリサ ゲストハウス)

2つ目は、清潔感とコスパのバランスが素晴らしいと評判の宿です。

  • 価格目安: 200,000 LAK〜
  • 特徴: 朝食付き、静かな環境

ナイトマーケットから約900mほど離れていますが、その分、夜は静かに過ごせます。特筆すべきは、この価格帯で「朝食が含まれている」という点(※プランによります)。

Booking.comなどのレビューサイトでも「清潔さ(Cleanliness)」で非常に高いスコア(10点満点など)を獲得しており、女性の一人旅や、古い宿が苦手な方にもおすすめできるクオリティです。

場所はこちら

3. Paseuthxay Guesthouse (パストゥサイ ゲストハウス)

3つ目は、ヴァンヴィエンらしい景色を楽しみたい方におすすめの穴場です。

  • 価格目安: 200,000 LAK〜
  • 特徴: マウンテンビュー、Plusガソリンスタンド裏

こちらは朝食の提供はありませんが、建物の裏手がカルスト地形の山々に向いているため、部屋や廊下からの眺めが期待できます。

場所は「Plusガソリンスタンド」の裏手という少し分かりにくい場所にありますが、その分、隠れ家的な静けさがあります。朝起きて、窓の外に広がる霧がかった山を見るのは、ヴァンヴィエン滞在の醍醐味ですよ。🏔️

場所はこちら

4. Manyxup Hotel (マニサップ ホテル)

最後は、ゲストハウスではなくしっかりとした「ホテル」タイプの宿です。

  • 価格目安: 200,000 LAK〜
  • 特徴: 設備充実、少し郊外

こちらはナイトマーケットから約2kmと少し離れていますが、その分建物が立派で、広々としたロビーやしっかりした設備が魅力です。

ただし、チェックイン時にデポジット(預かり金)が必要になる場合がある点と、中心部へ出るにはトゥクトゥクかレンタルバイクが必要になる点に注意が必要です。レンタルバイクで自由に動き回れる旅慣れた方には、最高のコストパフォーマンスを発揮するでしょう。🛵

場所はこちら

まとめ:あなたに合う宿は?

ヴァンヴィエンの宿選びは、「便利さ」を取るか「静けさ」を取るかで決まります。

  • 賑やかな雰囲気を楽しみたいなら Aliya
  • 清潔さとコスパ重視なら Lalisa
  • 景色を楽しみたいなら Paseuthxay
  • バイクがあって静かに過ごしたいなら Manyxup

1,500円以下で個室に泊まれるなんて、日本では考えられませんよね。浮いたお金で、気球ツアーに参加したり、ブルーラグーンで泳いだりして、ラオスを遊び尽くしてください!

それでは、コープチャイ(ありがとう)!🙏


この記事の取材・執筆は、OKIHIROのAI自動化技術と、
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管理人:OKIHIRO

ラオスに沈没中の旅人。ラオスに沈没して、はや数年。旅人目線で感じたラオスの魅力や、ちょっと変わった日常を綴っています。ラオスの「リアル」に興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

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