ラオスの「アルファード」は
ただの車じゃない。
衝撃の現地事情をレポートします。
🎥 今回の参考動画はこちら ▼
ドアを開ければ、そこは別世界
サバイディー!ラオスキです。🇱🇦
みなさん、ラオスの移動手段といえば何を思い浮かべますか?トゥクトゥク?それともボロボロのバス?
実は今、ビエンチャンの街中では、黒塗りのピカピカな高級車が我が物顔で走っています。その筆頭が、今回ご紹介するトヨタ・新型アルファードです。
動画をご覧ください。スーツでビシッと決めた男性が、まるで高級ホテルのエントランスのように自動スライドドアを開けるシーン。ラオス語の字幕にはこうあります。
「開けるだけではない。ラグジュアリーへの扉を開くのだ」
この演出、決して大げさではないんです。ラオスにおいてこの車に乗ることは、文字通り「選ばれた人間」であることの証明なのですから。✨
衝撃の価格!ラオスで買うといくら?
さて、一番気になるお値段の話をしましょう。日本だとアルファードは500万円台から、高くても900万円前後ですよね。
しかし、ここラオスでは事情が全く異なります。輸入関税、物品税、付加価値税などが積み重なり、新車の乗り出し価格は日本の2倍〜3倍に跳ね上がります。
周辺国の相場や関税率から推定すると、新型アルファードの価格は日本円でおよそ2,500万円〜3,000万円クラスになります。(※2025年時点の為替・相場換算)💸
ラオスの公務員の初任給が数千円〜1万円程度と言われる中で、この価格は天文学的数字。家が一軒どころか、小さな村が買えてしまうレベルです。
なぜそんなに高いの?現地の経済事情
「高すぎて誰も買わないんじゃ?」と思いますよね。ところが、ビエンチャンの道路を見渡すと、ランドクルーザーやアルファードが意外なほど多く走っています。
実はラオス、経済格差が非常に大きい社会なんです。政府高官、建設業で成功したオーナー、資源ビジネスに関わる富裕層など、キャッシュでこれらを購入する層が確実に存在します。
一方で、政府は外貨流出を防ぐために「高級車の輸入一時禁止措置」を取るなど、車の輸入は国の経済をも揺るがす大きなイシューになっています。🚗💨
悪路も快適に。7人乗りの「動く要塞」
動画で強調されていたのは「7 ບ່ອນນັ່ງ(7人乗り)」という広さと、その内装の豪華さ。ラオスの道路は首都でも穴だらけの場所が多く、舗装状態は決して良くありません。
だからこそ、振動を吸収し、静寂を保ってくれるアルファードのような高級ミニバンは、富裕層にとって単なる移動手段以上の「シェルター(避難所)」のような価値があるんです。
外の暑さや砂埃を遮断し、極上のエアコンと音響でくつろぐ。これぞラオスにおける究極のステータスなんですね。😎
ラオスのトヨタ本社の場所はこちら
まとめ:車の窓から見えるラオスの今
日本と同じトヨタ車でも、国が変わればその意味合いは劇的に変わります。
ラオスの街を歩くときは、ぜひ走っている車にも注目してみてください。3000万円のアルファードの横を、改造したバイクが駆け抜けていく。そのコントラストにこそ、この国の「今」が詰まっているのかもしれません。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!ポップカンマイ(また会いましょう)!🙏
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