AIによる動画要約
この要約は、AIを使用してYouTube動画の字幕から自動生成されました。動画の内容を理解する一助となれば幸いです。
この動画では、OKIHIRO氏が2022年4月4日に経験した、初めての海外一人旅であるベトナム・ハノイでの波乱万丈な初日の様子について解説しています。
なお、この要約文は「YouTube動画字幕からの要約生成指示書セット」を使用して作成しました。
初めての海外、ベトナム・ハノイへの旅立ち
OKIHIRO氏にとって初めての海外旅行、その目的地はベトナムの首都ハノイでした。2022年4月4日、期待と不安が入り混じる中、一人旅がスタートします。
ホテルをチェックアウト後、タクシーでハノイ中心部へ移動。約26kmの距離で料金は30万ドン(約1745円)と、桁の多いベトナムの通貨に驚きを感じます。
車窓からは都会的な風景やバイクの多さ、そしてハノイが抱える深刻な大気汚染問題にも触れ、旅の現実を垣間見ます。
また、この頃からGoProの映像が蛍光灯下でチカチカする問題にも気づき始めていました。
最初の試練:予約ホテルでのチェックイン拒否
事前に予約していたホテルに到着するも、受付で英語が通じず、日本のパスポートを理由にチェックインを拒否されるという最初の大きなトラブルに見舞われます。さらに、翻訳アプリを使おうにも携帯の電波がなく、Wi-Fiも見つからないという八方塞がりの状況に。
なんとかデータローミングを再起動してネットには繋がったものの、結局そのホテルには宿泊できず、予約をキャンセルせざるを得ませんでした。この予期せぬ事態に、OKIHIRO氏はかなり呆然としたと記録されています。
窮地からの脱出:AirbnbとGrabの初体験
ホテルトラブルで呆然としながらも、OKIHIRO氏はすぐに気を取り直し、Airbnbで急遽別の宿を探し始めます。そして、ここでも初体験となる配車アプリGrabを利用。
戸惑いながらもなんとかタクシーを呼び、乗車に成功します。旅慣れていないながらも、困難を乗り越えようとする意欲が感じられる場面です。
補足情報
- Airbnb(エアビーアンドビー):宿泊施設や体験をオンラインで予約できるプラットフォームです。個人の家や部屋を借りることができるのが特徴です。
- Grab(グラブ):東南アジアで広く利用されている配車サービスアプリで、タクシーやバイクタクシーなどを手軽に呼ぶことができます。
温かい出会い:最高のホストと快適なAirbnb滞在
Grabでたどり着いたのは、ローカルなエリアにある一軒家のAirbnbでした。ここで出会ったホストは「ベトナム最高クラスだった」と評するほど素晴らしい人物で、到着するなりマンゴーやコーヒーでもてなしてくれました。
前のホテルの件があっただけに、その温かいおもてなしは心に染みたようです。英語は完璧ではないものの、笑顔で察してくれるホストとのコミュニケーションは非常に良好でした。
部屋は冷蔵庫、シャンプー類、炊飯器、ケトル、洗濯機、洗剤まで揃っており、1泊1345円という価格。しばらくここに滞在することを決めます。
部屋に日差しが入らないことと、夜10時頃の門限という難点もありましたが、ホストの人柄がそれを補っていたようです。
ハノイの日常体験:屋台飯と現地の雰囲気
新しい宿で落ち着いた後は、近所を散策。細い道にもバイクが溢れ、クラクションが絶えず鳴り響く光景は、東南アジアならではのものです。
そして、最初は怖がっていた屋台飯にも挑戦。まずは値段表示のある店でベトナム名物のバインミー(約240円と少し割高)を、別の屋台ではおかずとご飯のお弁当(約174円と格安でスープ付きボリューム満点)を味わいます。言葉は通じなくても電卓で値段を示してもらうなど、現地ならではのやり取りも経験しました。
水は水道水が飲めないため購入が必須で、1リットル約58円。現地の物価からすると少し高いと感じたようです。
治安については特に悪いと感じることはなかったものの、万が一トラブルに巻き込まれた際に警察がきちんと対応してくれるのかなっていう漠然とした不安はあったとは言ってますね。
補足情報
- バインミー:フランスパンに肉や野菜、ハーブなどを挟んだベトナムのサンドイッチで、人気のストリートフードです。
さらなる初体験と痛恨のミス:GrabバイクとGoPro
夜にはGrabのバイクタクシーで街へ繰り出すという、さらなる初体験をします。しかし、ここでGoProの設定ミスにより、夜景が全くうまく撮れていなかったことが約1ヶ月後に判明。旅の記録としては大きな痛手となりました。
一方で、バイクタクシーの運転手はとてもよく笑う素晴らしい人で、「こういう人ならチップをあげてもいい」と感じたという良い出会いもありました。
まとめ:波乱万丈のハノイ一人旅初日とその学び
OKIHIRO氏のベトナム・ハノイでの一人旅初日は、予期せぬホテルトラブルに始まり、GrabやAirbnbといった新しいサービスの利用、温かいホストとの出会い、ローカルフードへの挑戦、そしてGoProの撮影ミスなど、まさに波乱万丈な一日でした。
準備不足ゆえの困難に直面しながらも、それを乗り越えることで得られる発見や出会いが凝縮されており、初めての海外一人旅の厳しさと醍醐味の両方を体感する貴重なスタートとなったことが伺えます。