ルアンパバーンの先にあった。
サバイディー!ラオスキです。世界遺産ルアンパバーンには行っても、そこからさらに北へ足を伸ばす人はまだ少数派かもしれません。
しかし、ミニバンでわずか3時間の場所に、「ラオスの桂林」と呼ばれる奇跡のような絶景が広がっていることをご存知でしょうか?
その名はノーンキャウ (Nong Khiaw)。静寂と雲海、そして最近なんとセブンイレブンまで上陸した、今もっともアツい田舎町のリアルをお届けします。
🎥 今回の参考動画はこちら ▼
ノーンキャウってどんな場所?
ノーンキャウは、ルアンパバーン県北部に位置し、雄大なナムウー川(Nam Ou River)の両岸に広がる小さな町です。切り立った石灰岩の山々(カルスト地形)に囲まれたその姿は、中国の桂林やベトナムのハロン湾を彷彿とさせます。
かつてはアクセスが難しく「秘境」と呼ばれていましたが、近年は道路状況が改善され、欧米バックパッカーを中心に静かなブームが起きています。
ルアンパバーンからのアクセス
ルアンパバーンからノーンキャウへは、ミニバン(乗り合いバン)での移動が一般的です。
- 所要時間: 約3〜4時間
- 料金目安: 200,000 LAK 前後(約1,400円 ※2025年時点)
- 出発場所: 北バスターミナルまたはミニバンステーション
道中は山道が続きますが、車窓から見えるラオスの田園風景は息をのむ美しさです。酔いやすい方は酔い止めの準備をお忘れなく。
絶対に外せない絶景「Pha Daeng Peak」
ノーンキャウに来たら必ず挑戦してほしいのが、ビューポイント「Pha Daeng Peak」へのトレッキングです。動画の最後にも登場する、あのラオス国旗がはためく場所です。
早朝に登れば、眼下に広がる雲海(Sea Fog)と、その切れ間から顔を出すカルストの山々という、神々しい景色に出会えます。
- 難易度: 中級(片道 約1〜1.5時間)
- 入場料: 40,000 LAK(約280円)
- 持ち物: 水、スニーカー、タオル(夕日を見るなら懐中電灯必須)
頂上で風に吹かれながら眺めるナムウー川の蛇行は、旅の疲れを一瞬で吹き飛ばしてくれますよ。
Pha Daeng Peak の場所はこちら
「何もない」は過去の話?セブンイレブン上陸
実は私が今回の動画を見て一番驚いたのが、セブンイレブンの存在です。動画の中盤(0:13あたり)に、見慣れたオレンジ・緑・赤の看板がはっきりと映り込んでいます。
ラオスでは近年、ビエンチャンやヴァンヴィエンを中心にセブンイレブンの出店ラッシュが続いていますが、ついにこのノーンキャウにも進出したようです。
「現地の情緒がなくなる」という声もあるかもしれませんが、旅行者にとって冷たい飲み物や軽食、日用品が24時間定価で手に入る安心感は計り知れません。現地の温かい食堂と、便利なコンビニ。この2つを使い分けられるようになったのは、現代のラオス旅における大きなメリットと言えるでしょう。
ナムウー川で過ごすスローな時間
アクティブに動いた後は、川沿いのバンガローやカフェでのんびりするのがノーンキャウ流。橋の上からボートが行き交うのを眺めたり、サンセットクルーズに参加したりするのもおすすめです。
クルーズの相場はボート1艘チャーターで $20〜(約3,000円〜)程度から。数人でシェアすれば格安で楽しめます。
都会の喧騒を離れ、ただ川の流れを見る。そんな贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ノーンキャウ橋の場所はこちら
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