【ラオス】約2,100円で海鮮・サーモン食べ放題!ビエンチャンの「Tao Kae Noi Buffet」が衝撃のコスパだった

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【ラオス】約2,100円で海鮮・サーモン食べ放題!ビエンチャンの「Tao Kae Noi Buffet」が衝撃のコスパだった

2025年12月15日

内陸国ラオスの本気!
海鮮ビュッフェが凄すぎる
Tao Kae Noi Buffet
299,000₭約2,100円
無制限時間制限なし

🎥 今回の参考動画はこちら



サバイディー!ラオスの海鮮事情が変わってきています

サバイディー!ラオス・ナビゲーターのラオスキです。みなさん、ラオスといえば「海がない国(内陸国)」というイメージが強いですよね?「ラオスで魚介類?」と首をかしげる方も多いかもしれません。

ですが、最近のビエンチャンの外食事情は凄まじい進化を遂げています。今回ご紹介するのは、そんな常識を覆すシーフードビュッフェ「Tao Kae Noi Buffet(タオ・ケー・ノイ・ビュッフェ)」です。

約2,000円ちょっとで、サーモンも巨大エビもカニも食べ放題。しかも時間無制限。現地在住者や旅慣れた人たちの間で話題沸騰中のこのお店、一体どんな内容なのか深掘りしていきましょう!🇱🇦🦐

衝撃の価格設定とシステム

まず驚くべきはその価格です。動画内の看板にはハッキリとこう書かれています。

  • 価格:299,000 LAK(キープ)
  • 時間:無制限(Time Unlimited)

2025年現在のレート(1 LAK ≈ 0.007 JPY)で換算すると、日本円で約2,100円です。

ラオスの一般的な屋台飯が25,000〜40,000キープ(約175〜280円)であることを考えると、現地の方にとっては「特別な日の贅沢ディナー」という位置づけです。しかし、我々日本人旅行者からすれば、この内容で2,000円台というのは驚異的なコストパフォーマンスと言えるでしょう。

メイン食材:内陸国とは思えない豪華ラインナップ

1. 巨大な川エビと海の幸

お店の目玉はなんといってもエビです。ラオス名物の「オニテナガエビ(川エビ)」だけでなく、海の幸も豊富に取り揃えられています。

動画では、スタッフが炭火の焼き台で丁寧にエビやイカを焼いている様子が確認できます。「自分で焼くのは暑くて大変…」という方には嬉しいサービスですね。焼きあがったエビはプリップリで、味噌もたっぷり詰まっています。

2. サーモン刺身も食べ放題

驚くべきはサーモンの刺身までメニューに含まれていること。「内陸国で生魚?」と不安になるかもしれませんが、最近のラオスはコールドチェーン(低温物流)が発達しており、タイ経由で新鮮な海産物が入ってきています。

動画内のサーモンも鮮やかなオレンジ色をしており、投稿者も「色を見れば新鮮さがわかる」と絶賛しています。これが食べ放題に含まれているのは、間違いなくこのお店のハイライトです。

3. カニ、赤貝、生ガキも!

さらに、蒸しガニや大粒の赤貝(ブラッドクラム)、生ガキまで並んでいます。特に赤貝は身が大きく、鮮度が命の食材。これを内陸のビエンチャンで山盛り食べられる時代が来たことに、ラオスキとして感慨深いものがあります。

味の決め手は「3種のナムチム」

ラオスの焼肉やシーフードに欠かせないのが、つけダレ(ナムチム)です。このお店では以下の3種類が用意されています。

  • シーフードだれ:唐辛子、ニンニク、マナオ(ライム)を効かせた酸っぱ辛いタレ。海鮮との相性は最強です。
  • スキーだれ:タイ風スキヤキソース。甘辛くコクがあり、子供でも食べやすい味。
  • ピーナッツだれ:香ばしい風味が特徴。

投稿者は「シーフードだれは甘すぎず、酸味と塩気が絶妙でいくらでも食べられる」と語っています。この「甘すぎない」というのが、本格的なラオス・タイ料理の重要ポイントなんです。🌶️

意外な相棒?「コーンミルク」

動画の最後で激推しされているのが、黄色いボトルの「Sweet Corn Milk(ナム・ノム・サーリー)」です。

これはラオスやタイで親しまれているトウモロコシのミルクで、優しい甘さが特徴。「辛いシーフードソースで痺れた口を、冷たいコーンミルクが癒してくれる」という最高のコンビネーションです。20+という表記が見えますが、これはビタミン等の含有量や濃さをアピールしている商品だと思われます。

Tao Kae Noi Buffet の場所と行き方

この「Tao Kae Noi Buffet(เถ้าแก่น้อย บุฟเฟต์)」は、Googleマップで店名を直接検索しても正確な場所が出てこないため注意が必要です。

お店があるのは、ビエンチャン市内のシーホーム(Sihom)エリアにある「Cowboy Park(カウボーイパーク)」という施設の跡地です。Googleマップ上では「閉業」と表示されていますが、現在はその広場を利用してこのビュッフェ店が営業しています。

タクシーやトゥクトゥクで向かう際は、運転手に「Old Cowboy Park(カウボーイパーク・ガオ)、Sihom(シーホーム)」と伝えてください。到着すると、動画と同じ黄色いテントと赤いカウンターが見つかるはずです。

ビエンチャン中心部からもアクセスしやすい場所ですので、ぜひラオスの夜風を感じながら、豪快なシーフードビュッフェを楽しんでください!🍻

Cowboy Park(店舗所在地)の地図


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管理人:OKIHIRO

ラオスに沈没中の旅人。ラオスに沈没して、はや数年。旅人目線で感じたラオスの魅力や、ちょっと変わった日常を綴っています。ラオスの「リアル」に興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

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