「中、履いてますか?」
お姉さんも「サリップ(スリップ)」履いてるの?😂
"ບໍ່ມັກໃສ່ສະລິບ..."
うーん、お姉ちゃんは生まれた時からスリップ履くの好きじゃないの。
窮屈だし、何より暑いからね!
🎥 今回の参考動画はこちら ▼
ドキッとする質問への回答は「暑いから無理!」
サバイディー!ラオスキです。今回ご紹介するのは、ラオスのコンビニ(ミニマート)と思われる場所で撮影された、ある女性店員さんの動画です。
視聴者からの「お姉さんもサリップ(ສະລິບ)履いてるの?」という、ちょっと際どい質問に対し、彼女は笑顔で、しかしきっぱりとこう答えています。
「どんな人かなぁ…お姉ちゃんは生まれた時からスリップ履くのが好きじゃないの。何でか分からないけど、窮屈で暑く感じるんだよね」
さらに彼女は続けます。「履くのが好きな人もいるけど、私にとっては好きじゃない。窮屈で暑いから。スリップ履くの好きじゃないよ、弟くん(コメント主)」
隠す様子もなく「暑いから履かない」と公言するこの潔さ、ラオスの気候を知る身としては「わかる…!」と頷いてしまいました。
ラオス語の「サリップ」とは何を指す?
動画内で使われている「サリップ(Salip)」という言葉。これは英語やフランス語の「Slip(スリップ)」に由来する借用語です。
一般的にラオスやタイでは、スカートの下に履く「ペチコート」や「中履き(インナー)」を指すことが多いです。特に制服のスカートが薄手だったりタイトだったりする場合、下着のラインが透けないように重ね履きするのがマナーとされることもあります。
しかし、彼女が言うように「とにかく暑い」のがラオスの現実。重ね履きは蒸れる原因となり、あえて省略する女性も少なくないようです。(※もちろん、ここでの「履かない」はショーツそのものではなく、この「中履き」を指していると解釈するのが自然です!)
気温35度超え!ラオスの過酷な制服事情
ラオスは熱帯モンスーン気候に属し、特に暑季(3月〜5月頃)には気温が35度〜40度近くまで上昇します。日本の真夏以上の湿気と熱気が毎日続くのです。
そんな中、動画の彼女のような「タイトなミニスカート」に「カッターシャツ」という制服スタイルは、見た目以上に過酷です。少しでも通気性を良くしたい、締め付けを減らしたいという本音が出るのも無理はありません。
伝統的な「シン」と現代の制服
実は、ラオスの大学生や公務員の正式な制服は、「シン(Sinh)」と呼ばれる伝統的な巻きスカートです。足首まである筒状のスカートで、絹や綿で織られた美しい模様が特徴です。
一方、今回の動画のような黒のタイトスカートは、民間企業のオフィスや販売員、あるいは現代的なファッションを取り入れた一部の若者の間で見られるスタイルです。
伝統を重んじるラオスですが、働く女性たちの現場では、気候との戦いや動きやすさを重視した「リアルな選択」が行われていることが垣間見える一本でした。
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