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HAL Logisticsとスーパーアプリ構想
ラオスに住んでいる方や旅行したことがある方なら、街中を走り回る「HAL Express(Houng Ah Loun Logistics)」の赤いトラックを見たことがあるはずです。Anousith Expressと並ぶ、ラオスを代表する民間物流大手企業です。
これまでHALのアプリといえば、荷物が今どこにあるかを確認する「追跡用」がメインでした。しかし、最近アップデートされた「HAL Super App」は、その名の通り、物流の枠を超えた多機能プラットフォームへと変貌を遂げています。
アプリ内には「HAL Shopping Center」や決済機能「HAL Pay」が実装され、韓国企業との提携による越境ECの構想も進んでいます。そして今、現地の若者の間で注目されているのが、今回動画で紹介されているアフィリエイト機能です。
動画で解説:在庫を持たずに稼ぐ仕組み
動画の投稿者は、HAL Super Appを使った収益化の方法を非常にシンプルに解説しています。彼女が説明するステップは以下の通りです。
1. アプリの入手と登録
まず、App StoreやGoogle Playから「HAL Super App」をダウンロードし、電話番号などでユーザー登録を済ませます。
2. アフィリエイトへの申請
ここが重要なポイントです。単にアプリを使うだけでなく、アプリ内のメニューから「HAL AFFILIATE(アフィリエイト)」に申し込み(登録)を行う必要があります。
3. 商品リンクをシェア
登録が完了すると、アプリ内の商品を自分の専用リンクとして生成できるようになります。これをFacebookやWhatsApp、LINEなどのSNSで友人にシェアしたり、グループに投稿したりします。
4. 報酬の受け取り
シェアしたリンク経由で誰かが商品を購入すると、設定されたコミッション(手数料)が発生します。動画では、この報酬が「登録した銀行口座に直接振り込まれる」と説明されています。
ラオスで「シェアして稼ぐ」が流行る背景
なぜ今、物流会社がこのような機能を提供し、若者が反応しているのでしょうか?
実はラオスでは、FacebookなどのSNSを使った個人売買(ソーシャルコマース)が日本以上に一般的です。しかし、これまでは「商品を自分で仕入れて、在庫を抱えて売る」あるいは「注文が入ってから買いに行く」というスタイルが主流でした。
HALのアフィリエイト機能は、「在庫リスクなし」で、すでにHALの倉庫やネットワークにある商品を配送まで任せて販売できるため、スマホ一台で手軽に始めたい学生や副業層に刺さっているのです。
HAL Logistics 本社の場所
もしビジネス提携などで直接コンタクトを取りたい場合、ビエンチャンにある本社はこちらになります。
HAL Logistics 本社(ビエンチャン)
まとめ:ラオスのECは次のステージへ
物流会社がプラットフォームとなり、個人が販売員となるこのモデルは、国土が広く人口密度が低いラオスにおいて理にかなった戦略と言えます。
私たち外国人旅行者がこのアフィリエイトで稼ぐのは、銀行口座の開設ハードルなどがあり難しいかもしれませんが、「ラオスのデジタル経済が今、どのアプリを中心に動いているか」を知る上で、HAL Super Appは必携のツールと言えるでしょう。長期滞在される方は、ぜひデリバリー機能から試してみてくださいね!
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