ラオスの物流巨頭が挑む
デジタル副業の新時代
🎥 今回の参考動画はこちら ▼
サバイディー!ラオスのデジタル化が止まりません
サバイディー!ラオス在住経験があり、現地のビジネス動向には目がないラオスキです。
皆さんはラオスの街中で、赤いトラックやバイク便を見かけたことはありませんか?そう、「HAL Express(Houng Ah Loun Logistics)」です。今やラオスの物流インフラを支える最大手の一つですが、実は彼ら、ただ荷物を運んでいるだけではないんです。
今回ご紹介する動画は、そのHALグループが展開する「HAL E-COMMERCE」のアフィリエイトプログラム勧誘動画。ラオス語で熱心に語られているその内容を紐解くと、ラオスのEC事情が驚くほど進化していることが分かります。
動画で語られている「夢のような」条件とは?
動画に登場する女性が、テンポよくサービスの魅力を語っています。ラオス語のテロップと合わせて内容を翻訳・要約すると、以下のような仕組みを提案しています。
- 在庫を持つ必要なし(ບໍ່ຕ້ອງສະຕັອກສິນຄ້າ): 自分で商品を仕入れるリスクがありません。
- 投資ゼロ(ບໍ່ຕ້ອງລົງທຶນ): 初期費用なしで始められます。
- 発送・梱包不要(ບໍ່ຕ້ອງຈັດສົ່ງເອງ): 商品が売れたら、HALが勝手に送ってくれます。これは物流会社ならではの強みですね。
- チャット対応不要(ບໍ່ຕ້ອງຕອບແຊັດ): 面倒な顧客対応もシステム任せ。
やることはシンプル。「商品リンクをFacebookやWhatsAppでシェアするだけ」。そして誰かがリンク経由で購入すれば、最大20%のコミッション(報酬)が得られるとのこと。
これ、日本でもおなじみの「アフィリエイト」や「ドロップシッピング」のモデルそのものですよね。それが今、ラオスでも一般層に向けて広く宣伝され始めているんです。
運営元「HAL」の信頼度は?
「本当に報酬がもらえるの?」「怪しいサービスでは?」と警戒する方もいるかもしれません。しかし、運営元が「Houng Ah Loun Technology (HAL Tech)」である点は大きな安心材料です。
HALはラオス国内で強固な物流ネットワークを持つ実業企業です。彼らは単に荷物を運ぶだけでなく、「HAL SuperApp」というスーパーアプリを開発し、Eコマース、電子決済、配送を一つのプラットフォームに統合しようとしています。
物流(配送)というEコマースの「ラストワンマイル」を自社で握っているからこそ、「在庫リスクなし・発送代行」というサービスを低コストで実現できるわけです。これはAmazonがFBA(Fulfillment by Amazon)で成功したモデルに近い強さを感じます。
ラオスの「副業」事情が変わるかも
ラオスではFacebookがインターネットの入り口であり、Eコマースの主戦場です。これまでは「商品を自分で仕入れて、Facebookライブで売って、自分で梱包して送る」というスタイルが主流でした。
しかし、HALのようなプラットフォームが登場したことで、「スマホ一台で、リンクをシェアするだけ」という、より手軽な収益化の手段が若者や主婦層に広がりつつあります。
コミッション最大20%というのは、ラオスの物価水準を考えると、かなり魅力的な副収入になり得ます。例えば、数千円の商品を紹介して数百円の報酬を得るだけでも、現地のランチ数回分になる計算です。
まとめ:ラオスは「飛び級」で進化中
先進国が数十年かけて歩んできた道のりを、ラオスはスマホとアプリの力で一気に飛び越えようとしています。
物流会社がテック企業へと変貌し、個人の稼ぎ方まで変えようとしている今のラオス。街で赤いトラックを見かけたら、「あの中には、誰かの副業の成果が詰まっているかもしれないな」なんて想像してみると、また違った景色が見えてくるかもしれません。
それでは、ポップガンマイ!(また会いましょう!)
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