27歳の「学び直し」が
まさかの展開に?
仕事終わりに意気揚々と英語塾へ向かった彼女。しかし、ドアを開けた瞬間に悟った「場違い感」の正体とは…🇱🇦
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意気揚々と塾へ来たものの…
サバイディー!ラオスキです。今回は、あるラオス人女性TikTokerの「悲劇(?)」な日常をご紹介します。
動画の投稿者は、夜のビエンチャン市内の通りを歩いています。時刻は深夜0時を回っているかのような暗さですが、実はこれは夕方から夜にかけての通学時間帯。彼女は「英語のスキルアップ」のために、仕事終わりに追加で英語塾に通うことにしたそうです。
学びへの意欲、素晴らしいですよね!ラオスでは今、キャリアアップのために英語や中国語を学ぶ社会人が急増しています。しかし、教室に入った彼女を待ち受けていたのは、予想外の現実でした。
「ねえ、ここ中学校?」
動画内で彼女は、顔を覆いながら恥ずかしそうにこう語っています(字幕翻訳)。
「今は英語を追加で勉強しに来ているんだけど…教室に入ったら、13歳、14歳、15歳の子供しかいないの!」
なんと、通されたクラスメートは全員中高生。彼女の年齢は27歳。先生や周りの生徒に年齢を聞かれたのか、「年齢当てゲーム」のような展開になり、自分が彼らより一回り以上年上であることが発覚してしまったようです。
「恥ずかしい…部屋の中で私が一番年寄りだわ…」と嘆く彼女。ラオスの27歳といえば、すでに結婚して子供がいてもおかしくない年齢と見なされることも多く、制服を着たティーンエイジャーに囲まれるプレッシャーは相当なものだったでしょう。
なぜこんなことが起きるの?
実はこれ、ラオスの語学学校では「あるある」なんです。多くの塾では年齢別ではなく「語学レベル別」でクラス分けが行われます。
そのため、基礎から学び直したい社会人と、学校の授業の補習に来ている中学生が同じ「Beginner(初級)」クラスに放り込まれることがよくあります。特に夕方以降のクラスは、制服姿の学生たちで溢れかえります。
それでも、恥ずかしさをこらえて学びに来る彼女の姿勢には拍手を送りたいですね👏 ちなみに、ラオスの一般的な英語塾の月謝は、週3回程度で約500,000〜800,000 LAK(約3,500〜5,600円)ほどが相場です。現地の公務員の初任給が200万キープ(約14,000円)程度であることを考えると、決して安い投資ではありません。
ビエンチャンの学びの熱気
動画の後半に映る夜の街並みは、おそらくビエンチャン中心部の学校や塾が多いエリアです。夜になってもバイクのライトが絶えないのは、それだけ多くの若者や社会人が、将来のために勉強に励んでいる証拠でもあります。
もしラオスで夜、教科書を抱えた少しお疲れ気味の大人を見かけたら、それは「10代に混じって戦ってきた戦士」かもしれません。心の中で「スースー!(頑張って!)」とエールを送ってあげてくださいね。
今回紹介したエリア周辺の地図
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