フェリーで渡る「新・国境ルート」
ルーイ県パクチョム ⇄ ラオス・ムアンフアン
車ごと川を渡る、旅の選択肢。
🎥 今回の参考動画はこちら ▼
サバイディー!新ルート発見の予感です🇱🇦
ラオスキです。みなさん、タイとラオスの国境といえば「友好橋」を思い浮かべますよね?実は今、旅好きの間で密かに注目されている「橋のない国境」があるんです。
今回ご紹介するのは、タイ北東部のルーイ県とラオスをフェリーで結ぶルート。動画でも紹介されていたこの場所、実は2024年末に「国際国境」へと昇格したばかりのホットスポットなんです。
「パスポートなしでも行けるの?」「車で渡れるの?」という疑問から、日本人が利用する場合のリアルな注意点まで、深掘りして解説していきます。
📍 どこにある?「バーンワン国際国境」
まず、場所を整理しましょう。メコン川を挟んで、以下の2つの検問所が向かい合っています。
- 🇹🇭 タイ側: バーン・コック・パイ(Ban Khok Phai / บ้านคกไผ่)
※ルーイ県パクチョム郡 - 🇱🇦 ラオス側: バーン・ワン(Ban Vung / ບ້ານວັງ)
※ビエンチャン県ムアン・ムーン(หมื่น / Muen District)
このルートの最大の魅力は、ラオスの秘境リゾート「ムアンフアン(Muang Fuang)」への近さです。動画内でも触れられていますが、国境からムアンフアンまでは約90km。ビエンチャンを経由せずにアクセスできるため、新たな観光ルートとして期待されています。
🚢 フェリーで車ごと川を渡る体験
ここでは橋ではなく、フェリー(渡し船)を使って国境を越えます。動画の0:08あたりでも、車を載せた台船がメコン川を渡る様子が映っていますね。
このフェリーは車両の積載が可能で、タイ側から自家用車やレンタカーでラオスへ入りたい旅行者(※国際運転免許証や車両パスポートが必要)にとっても重要なルートとなります。
💰 渡河の費用感(参考)
詳細な料金は車両サイズによりますが、一般的なフェリー国境の相場では、乗用車1台あたり数百バーツ(約1,000円〜)程度です。人のみで渡る場合はもっと安価ですが、交通手段が限られるため、車やバイクでの利用がメインになるでしょう。
⚠️ 【重要】「パスポートなし」は日本人には適用外!
動画では「パスポートがない人でもボーダーパス(Border Pass)で通れる」と強調されていますが、ここで注意が必要です。
この「ボーダーパス」制度は、基本的にタイ国籍とラオス国籍の周辺住民専用です。
私たち日本人がこのルートを通る場合は、必ず「パスポート」が必要です。動画の情報を見て「手ぶらで行ける!」と勘違いしないように気をつけてくださいね🙏
🇯🇵 日本人はここを通れる?
安心してください。ラオス側の「バーンワン検問所」は2024年10月に国際国境(International Checkpoint)に昇格しました。これにより、理論上は第3国人(日本人含む)の通過が可能になり、現地情報によるとアライバルビザ(Visa on Arrival)の発給も行われているようです。
ただし、地方の国境は運用が流動的なことがあります。「絶対にビザが取れる」と過信せず、事前にビエンチャンの大使館情報などをチェックするか、事前にE-Visaを取得しておくのがベターです(※E-Visa対応ポートに含まれているかも要確認)。
🏞 ムアンフアンへの近道として
この国境を利用する最大のメリットは、「ムアンフアン」や「ヴァンヴィエン」へのアクセスです。
- ムアンフアンまで: 約90km(山道含む)
- ヴァンヴィエンまで: ムアンフアン経由でさらに北上
ムアンフアンは「ラオスの桂林」とも呼ばれ、奇岩と川の絶景が広がる注目のスポット。これまでビエンチャンから陸路で数時間かかっていましたが、タイのルーイ県(チェンカーンなど)を旅行したついでに、そのままフェリーでラオスへ渡り、ムアンフアンを目指す…そんな国境を跨いだ周遊ルートが現実的になりました。
💡 まとめ:冒険好きのための新ルート
整備された「友好橋」とは違い、フェリーでのんびりとメコン川を渡る体験は、旅の情緒たっぷりです。
「チェンカーンのスカイウォーク」で絶景を楽しんだ後は、対岸のラオスへ渡ってみる。そんな旅のプラン、いかがでしょうか?ラオスキでした!🇱🇦
今回ご紹介した場所はこのあたり
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