シルクロードへの旅?
ビエンチャンに突如現れた「新疆ウイグル料理」の宮殿。
豪華衣装で変身して、巨大な羊肉にかぶりつく!
五感で楽しむ非日常体験へご案内します。
🎥 今回の参考動画はこちら ▼
ビエンチャンの新名所「Afanti(阿凡提)」とは?
サバイディー!ラオスキです。今回は、ビエンチャンのグルメシーンに新風を吹き込む、ちょっと変わったお店をご紹介します。
その名も「Afanti(阿凡提)」。中国の新疆(シンジャン)ウイグル自治区の料理を提供する、ラオス初の本格的なハラールレストランチェーンです。
場所は、ビエンチャン市内のサパントン北(Saphanthong Neua)エリア。オレンジ色の土壁のような独特な外観が目印で、一歩足を踏み入れると、そこはもうラオスではありません。
高い天井、煌びやかなシャンデリア、そして異国情緒あふれる壁画。まるでシルクロードの宮殿に迷い込んだかのような豪華な内装に圧倒されます。
女子旅に最高!民族衣装で無料変身
このお店の最大のサプライズは、なんと「新疆(ウイグル)の民族衣装」を無料でレンタルできること!
店内にはキラキラと輝く装飾が施された衣装や帽子がずらりと並んでおり、食事をする客なら誰でも自由に着て写真を撮ることができます。
女性用はもちろん、男性用の衣装もしっかり用意されているので、カップルやグループでの記念撮影にもぴったり。豪華な店内の装飾を背景に撮れば、SNS映え間違いなしの「奇跡の一枚」が撮れるはずです。
豪快すぎる!名物「羊の脚の丸焼き」
さて、肝心の料理ですが、ここの主役はなんといっても羊肉。特に見逃せないのが「ローストラムレッグ(羊の脚の丸焼き)」です。
大皿からはみ出すほどの巨大な骨付き肉がドーンと登場する様子は圧巻!表面はパリッと香ばしく、中は驚くほどジューシーで柔らかいのが特徴です。
「羊肉は臭みが心配…」という方もご安心を。特製のスパイス(クミンなど)とハーブで丁寧に調理されており、嫌な臭みは全くなく、噛むほどに旨味が溢れ出します。
専用のナイフで切り分け、特製の麻辣(マーラー)ソースや粉唐辛子をたっぷりつけていただけば、口の中が至福のスパイス天国に!
ランチはワンコインから?意外とリーズナブル
「こんなに豪華なお店なら、お値段も高いんじゃ…?」と思いますよね。実はランチタイムは意外とリーズナブルなんです。
例えば、羊肉が乗った麺料理や、ウイグル風ピラフ「ポロ」のセットなどは、70,000 LAK(約490円)から楽しめます。
※2025年執筆時点のレート換算(10,000 LAK ≈ 70 JPY)。
セットにはスープやお茶(紅茶またはミルクティー)も付いてくるので、コスパは抜群。VIPルームも完備されているので、特別な日のディナーやビジネスランチにも使えます。
ラオス料理や一般的な中華に飽きたら、ぜひ「Afanti」で、スパイス香るシルクロードの味と異文化体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?
Afanti (阿凡提) の場所はこちら
※Googleマップに正確な店名がまだ登録されていない場合があります。上記マップの「Saphanthong Neua Market」周辺、オレンジ色の特徴的な建物が目印です。
この記事の取材・執筆は、OKIHIROのAI自動化技術と、
パートナーの皆様のご支援によって支えられています。
あなたも「ラオスの未来」を
創る仲間になりませんか?

OKIHIRO Labでは、ラオスのIT人材育成を支援するパートナーを募集中。サポーター限定で、私が開発したAI自動化ツールを無償で提供します。
この記事の作成に使われた「AI自動化ツール」
あなたも今すぐ、
AIで「頑張らない」働き方へ。