命のワクチン、無料化。
国を挙げた一大キャンペーンが進行中です。
※対象年齢のお子様を持つご家庭は急いでください。
🎥 今回の参考動画はこちら ▼
パトゥーサイからの緊急メッセージ
サバイディー!ラオスキです。今日はいつものようなのんびりした観光情報ではなく、少しシリアスですが、ラオスに住む人々にとって極めて重要な「命に関わる情報」をお届けします。
動画の冒頭、ビエンチャンの象徴である「パトゥーサイ(凱旋門)」の前で深刻な表情を見せるのは、人気インフルエンサーのNethdaoさん。彼女が訴えているのは、ラオス人女性の命を脅かすある病気との戦いについてです。
現在(2025年12月)、ラオス全土で子宮頸がん(HPV)ワクチンの無料接種キャンペーンが展開されています。期限が今月末に迫っているこのプロジェクト、その背景と重要性を深掘りしていきましょう。
パトゥーサイ(Patuxay)の場所はこちら
なぜ「子宮頸がん」が恐れられているのか
動画内で語られている通り、ラオスにおいて子宮頸がん(HPV感染症)は女性の健康上の最大のリスクの一つです。
統計によると、ラオスでは年間約320人の女性が新たに子宮頸がんと診断され、その半数以上が命を落としているという悲しい現実があります。これは、早期発見のための検診システムが先進国ほど普及していないことや、予防知識の不足が原因と言われています。
Nethdaoさんが「女性にとって最も危険な病気の一つ」「苦しみ抜いて命を落とす」と強い言葉で警告しているのは、決して大げさではなく、ラオスの医療現場における切実な課題なのです。
【2025年12月末まで】無料ワクチンの詳細
この状況を打破するために立ち上がったのが、UNICEF(国連児童基金)とラオス保健省です。彼らは現在、将来の母となる少女たちを守るため、大規模なワクチン接種キャンペーンを行っています。
- 対象: 主に10歳の女児(※一部11〜13歳の未接種者も対象となる場合があります)
- 期間: 本日から2025年12月末まで
- 費用: 無料(Free)
- 場所: 全国の保健センター(Suksala)、公立病院
本来、HPVワクチンは自費で接種しようとすると高額なものです。たとえば隣国のタイの私立病院で接種する場合、数千〜1万バーツ(数万円規模)かかることも珍しくありません。それが「無料」で提供されるというのは、ラオス政府と国際機関の本気度の表れです。
どこで受けられる?「Suksala」へ行こう
動画内では、接種場所として「Suksala(スックサーラー)」や「Hong Mor Khong Lat(公立病院)」が挙げられています。
「Suksala」とは、ラオス語で地域にある小さな「保健センター(Health Center)」のことです。日本でいう診療所のような役割を果たしており、ラオスの村々における一次医療の拠点です。
ビエンチャン市内であれば、各地区(District)にある病院や、パスツール研究所などの大きな施設でも情報が得られるはずですが、基本的には「居住地域の最寄りの公的医療機関」が窓口となります。
ラオス在住・関係者の方へ
もしあなたの周りに、対象年齢(10歳前後)の娘さんを持つラオス人の知人や、ラオスに住むご家族がいらっしゃれば、ぜひこの情報をシェアしてあげてください。
「2025年12月末まで」という期限はすぐそこまで迫っています。このワクチンは、将来の子宮頸がんリスクを劇的に下げることができる「がんを防ぐワクチン」です。
ラオスは今、国際的な支援を受けて医療環境を少しずつ前進させています。パトゥーサイの前で語られたこのメッセージが、一人でも多くの少女の未来を守るきっかけになることを願っています。
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