青空の下に建つルアンパバーンのNava Hotelの外観。白い壁と優しいグリーンの窓枠が特徴的で、手前にはレンタサイクル用の白い自転車が置かれている。

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【2025年最新】市場徒歩6分!ルアンパバーンの白亜ホテル「NAVA」がミニマルで最高すぎた

2025年12月19日


🎥 今回の参考動画はこちら



サバイディー!ラオスナビゲーターのラオスキです。

世界遺産の街ルアンパバーン。古都の風情を残しつつ、最近はセンスの良いブティックホテルが次々と誕生しています。今回ご紹介するのは、動画でも「部屋が広くてミニマル!」と話題になっていた「Nava Luang Prabang Hotel(ナヴァ ルアンパバーン ホテル)」です。

実際にリサーチしてみると、単におしゃれなだけでなく、立地やコスパの面でも非常に優秀なホテルだということが分かりました。2025年の最新情報を交えて、その魅力を深掘りしていきます。

白と緑のコントラストが美しい外観

ホテルの外観は、ルアンパバーンの青い空に映える真っ白な壁と、優しいグリーンの窓枠が特徴的です。いわゆる「コロニアル様式」を現代風にアレンジしたミニマルなデザインで、到着した瞬間からテンションが上がること間違いありません。

エントランスにはおしゃれな自転車がずらりと並んでいますが、これは宿泊者が無料で使えるレンタルサイクルです。ルアンパバーンの街は平坦でコンパクトなので、自転車があるだけで行動範囲が一気に広がります。

広々とした客室とバルコニー

客室の最大の特徴は、その広さと開放感です。動画にもあったように、大きなスーツケースを広げても余裕のあるスペースが確保されています。

ベッドは「キングサイズ」が採用されており、二人で寝ても全く窮屈さを感じません。内装は木目調の家具と白壁で統一され、余計な装飾を削ぎ落としたシンプルな空間が、旅の疲れを癒やしてくれます。

そして何より嬉しいのが、バルコニーからの眺めです。メコン川や街並みを眺めながら、朝のコーヒーをゆっくり楽しむ時間は、ルアンパバーン滞在のハイライトになるでしょう。

水回りとアメニティの使い勝手

海外のホテルで気になる水回りですが、ここはしっかりと日本人の感覚に合っています。シャワーエリアとトイレ・洗面エリアがガラスで仕切られているため、床が水浸しになるストレスがありません。

「Nava Hotel」は比較的新しいホテル(またはリノベーション済み)のため、清潔感に関しても非常に評価が高いのが特徴です。シャンプーなどのアメニティもボトルタイプで完備されており、環境への配慮も感じられます。

朝食と併設カフェの魅力

朝食は、おしゃれなプレートスタイルで提供されます。パン、卵料理、ベーコン、サラダが美しく盛り付けられており、味だけでなく見た目でも楽しませてくれます。

実はこのホテル、ラオスで有名なカフェチェーン「Joma Bakery Cafe(ジョマ・ベーカリー・カフェ)」が併設(または直結)されているという情報もあります。美味しいコーヒーとペイストリーがいつでも手に入るのは、カフェ好きにはたまらないポイントです。

立地と2025年の価格相場

場所は「Ban Kham Khong(カムコン村)」エリア。有名なナイトマーケットまで徒歩約6分、美しい寺院「ワット・シェントーン」へもアクセスしやすい好立地です。メコン川沿いの散策路もすぐそばにあります。

気になるお値段ですが、2025年現在の相場で1泊およそ45ドル前後から予約可能です。

  • 日本円換算:約6,800円〜
  • ラオスキープ換算:約1,000,000 LAK〜

円安や現地のインフレ(物価上昇)を含めても、2名1室でこの価格帯なら、現地の平均月収(約200〜300ドル)と比較しても「高級すぎず、安宿すぎない」絶妙なミドルレンジと言えます。サービスと清潔さを考えれば、コスパは最強クラスです。

Nava Luang Prabang Hotelの場所はこちら

ルアンパバーンで「清潔」「好立地」「おしゃれ」の3拍子が揃ったホテルを探しているなら、Nava Hotelは間違いなく候補に入れるべき一軒です。ぜひ次回の旅の参考にしてくださいね!


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ラオスに沈没中の旅人。ラオスに沈没して、はや数年。旅人目線で感じたラオスの魅力や、ちょっと変わった日常を綴っています。ラオスの「リアル」に興味がある方は、ぜひ覗いてみてください。

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