パクソンの秘境で過ごす
「何もしない」休日
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サバイディー!デジタル疲れ、していませんか?
サバイディー!ラオスキです。🇱🇦 皆さん、最近スマホの通知音に追われていませんか?「たまにはSNSから離れて、心からリラックスしたい…」そんな願いを叶えてくれる、とっておきの場所がラオス南部のパクソンにあります。
その名も「Give Garden Suan Sai Tarn(ギブ・ガーデン・スアン・サイ・ターン)」。コーヒーの産地として有名なボラベン高原の森の中にひっそりと佇む、知る人ぞ知る隠れ家リゾートです。
ここは、便利なWi-Fiも、サクサク繋がる電波もありません。あるのは、絶え間なく流れる川の音と、鳥のさえずりだけ。今回は、強制的に「デジタルデトックス」ができるこの宿の魅力を、たっぷりとご紹介します。🌿
川と共に眠る、究極のネイチャールーム
「Give Garden」の最大の特徴は、客室が驚くほど川に近いこと。部屋の大きな窓を開ければ、そこはもう大自然のシアターです。ベッドに寝転がると、まるで川の上に浮いているかのような感覚に包まれます。
部屋はシンプルですが、清潔感があり広々としています。エアコンがなくても、標高の高いパクソンの夜は涼しく(時には16℃くらいまで下がります!)、天然のクーラーが心地よい眠りを誘ってくれます。💤
ちなみに、ここでのインターネット接続は「かなり微弱」か「圏外」です。最初は不安になるかもしれませんが、スマホが使えないと分かった瞬間、不思議と肩の荷が降りるのを感じるはずです。
宿泊者だけの特権!プライベート滝「タッド・ファー」
この宿に泊まるべき最大の理由、それは敷地内にある「Tad Fa(タッド・ファー)」という滝の存在です。ここは宿泊者以外は立ち入りが難しいプライベートゾーンのような場所。✨
有名な観光地の滝とは違い、人がごった返すことはありません。貸切状態で、マイナスイオンを浴び放題!水は冷たく透き通っていて、勇気のある方は水遊びも楽しめます(かなり冷たいので覚悟してくださいね!🥶)。
自然の中で友人と水を掛け合ったり、ただ滝を眺めてぼーっとしたり。童心に帰れる時間がここには流れています。
看板犬「カイジオ」と、温かいSindadの夜
この宿のアイドルといえば、ゴールデンレトリバーの「カイジオ(Kai Jiao)」くん!🐶 名前はタイ・ラオス語で「卵焼き」という意味です。人懐っこくて、お客さんが来ると尻尾を振って歓迎してくれます。
そして、涼しいパクソンの夜に欠かせないのが、ラオス風BBQ「Sindad(シンダート)」です。中央で焼肉、周りで鍋ができるハイブリッドな鍋料理です。🥓🥬
焚き火を囲みながら、熱々のシンダートをつつく。電波がない分、目の前の友人や、たまたま居合わせた旅人との会話が自然と弾みます。「繋がりが切れることで、本当の繋がりが生まれる」。そんな体験ができるのも、この場所の魅力ですね。
まとめ:次回のラオス旅は「圏外」へ行こう
「Give Garden」は、豪華な5つ星ホテルではありません。でも、ここには現代人が失いかけている「静寂」と「豊かさ」があります。
パクソンの冷んやりとした空気の中、カイジオと遊び、滝の音を聴きながら眠りにつく。そんな贅沢な休日を過ごしてみませんか?きっと、帰る頃には心が軽くなっているはずです。🙏
Give Garden Suan Sai Tarn の場所はこちら
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