首都ビエンチャンに新しくオープンした24時間営業のコインランドリー「Mama Clean」。驚きの安さと使いやすさを、現地レポーターが徹底解説します。
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@niinaa_luanglath
ラオスの新常識!24時間コインランドリー「Mama Clean」が安くて便利すぎた
ラオスでの生活、特に首都ビエンチャンでは、年々便利なサービスが増えています。今回は、パカオ地区に新しくオープンした24時間営業のコインランドリー「Mama Clean」を現地レポーターが徹底解説!驚きの安さと使いやすさで、これからのラオス生活の強い味方になりそうです。
24時間いつでもOK!パカオ地区の便利な立地
まずはお店の場所から。パカオ市場に向かう途中、「Face To Face」というお店の近くにあり、アクセスしやすい立地です。
店内は新しく清潔感があり、洗濯が終わるのを待つためのテーブル席も用意されています。
何より24時間営業なので、仕事で帰りが遅くなった日や、朝早くに洗濯を済ませたい時でも、時間を気にせず利用できるのが最大の魅力です。
驚きの安さ!気になる料金体系をチェック
このコインランドリーの特筆すべき点は、そのリーズナブルな価格設定です。洗濯から乾燥までの具体的な料金を見ていきましょう。
洗濯料金
- 15kgサイズ(冷水):25,000キープ(約175円)
- 20kgサイズ(冷水):30,000キープ(約210円)
- 25kgサイズ(冷水):35,000キープ(約245円)
※温水や熱水を選ぶと追加料金がかかります。
乾燥料金
- 20kgサイズ:40,000キープ(約280円)
- 25kgサイズ:45,000キープ(約315円)
- 時間延長:5分ごとに10,000キープ(約70円)
一人暮らしの洗濯物はもちろん、シーツや毛布などの大きなものをまとめて洗ってもこの価格。家で何度も洗濯機を回すより、時間も電気代も節約できそうです。
タッチパネルで簡単操作!洗濯から乾燥までの使い方
初めての方でも安心して使えるように、利用方法はとてもシンプルです。タッチパネル式の機械には、手順を示すイラストや説明が分かりやすく表示されています。
- ステップ1:洗濯物を入れる
利用したいサイズの洗濯機を選び、洗濯物を投入します。入れすぎ防止の「RED LINE」を目安にしましょう。 - ステップ2:洗剤・柔軟剤を入れる
液体の洗剤や柔軟剤は機械上部の専用投入口へ。粉末洗剤の場合は、洗濯物と一緒に直接ドラムの中に入れます。手持ちがない場合でも、店内の自動販売機で3袋10,000キープ(約70円)で購入できるので手ぶらでも安心です。 - ステップ3:コースと支払い
タッチパネルで水の温度(冷水・温水・熱水)を選択します。料金を確認したら、表示されるQRコードをスキャンして支払いを完了させます。 - ステップ4:洗濯スタート
支払いが終わると自動で洗濯が始まります。あとは終わるのを待つだけです。 - ステップ5:乾燥
洗濯が終わったら、隣の乾燥機へ。こちらも温度設定を選んで支払いをするだけで、ふかふかの仕上がりになります。
タッチパネルは多言語に対応しているため、ラオス語が分からなくても直感的に操作できます。
【オープン記念】面倒な作業は丸投げ!無料の洗濯代行サービス
「自分で操作するのは少し面倒…」「時間がない!」という方に朗報です。現在、オープン記念プロモーションとして、スタッフによる無料の洗濯代行サービスを実施中です。
洗濯物を預けるだけで、洗濯・乾燥・たたむ作業まで全てお任せできます。忙しい日々を送る人々にとって、これは非常に嬉しいサービスではないでしょうか。
安くて、早くて、24時間いつでも利用できる「Mama Clean」。ラオスでの快適な生活をサポートしてくれる新しいスポットとして、ぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。
