12月25日正式オープン
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ついに完成!第5の架け橋が結ぶ「新しい絆」
サバイディー!ラオスを愛してやまない「ラオスキ」です。動画でも紹介されていた通り、いよいよ今週のクリスマス、2025年12月25日に「第5タイ・ラオス友好橋」が正式開通します!
この橋は、タイ東北部の「ブーゲンカン県(Bueng Kan)」と、ラオス中部の「ボリカムサイ県(Bolikhamxai)」を結ぶ、全長1,350メートルの巨大プロジェクトです。これまで渡し船や遠回りのルートに頼っていた両地域の往来が、わずか数分で完結するようになります。
動画内では「12月25日オープン」とありましたが、これはまさに最新の公式情報通り。当初の予定より少しずれ込みましたが、この歴史的瞬間を現地で迎えられる人々が羨ましいですね。
デザインの秘密は「ラオスの魂」
この橋の最大の特徴は、なんといってもその独特な形状です。動画でも「ケーンの形」と言及されていましたが、これはラオスの伝統楽器「ケーン(Khene)」をモチーフにしたものです。
ケーンは、竹で作られた笙(しょう)のような楽器で、ユネスコの無形文化遺産にも登録されているラオス文化の象徴です。橋脚のパイロンが空に向かって伸びる優美な曲線は、まさにケーンそのもの。単なるインフラではなく、両国の文化的なリスペクトが込められた「芸術作品」とも言えるでしょう。
「ベトナムに一番近い」という衝撃の事実
旅行者として最も見逃せないのが、「ベトナムへの最短ルート」という点です。動画でも強調されていましたが、実はこの橋、地理的に非常に重要な位置にあります。
ラオス側のボリカムサイ県パクサン(Paksan)から国道8号線を経由すると、ベトナム国境の「カウチェオ(Cau Treo)」までは非常にスムーズ。これまでナコンパノム(第3友好橋)経由が主流だったベトナム・ハティン方面への陸路移動が、この橋によって劇的に短縮される可能性があります。
バックパッカーや陸路国境越え愛好家にとっては、まさに「待望のショートカット」が誕生したことになります。
ブーゲンカンの新ランドマーク誕生
動画の投稿者さんが散策していたのは、タイ側ブーゲンカンの橋の袂(たもと)に整備されたプロムナード(遊歩道)です。広々とした公園のようになっており、雄大なメコン川と対岸のラオスの山々を一望できる絶景スポットです。
夕暮れ時にここで風を感じながら、ライトアップされた「ケーン型」の橋を眺める…なんて、最高の過ごし方だと思いませんか?ブーゲンカンはこれまで「観光の通過点」になりがちでしたが、この橋自体が強力な観光資源となりそうです。
対岸の街「パクサン」とは?
橋を渡った先にあるラオスの街、パクサン(Paksan)。ここはボリカムサイ県の県都であり、ラオスの歌謡曲「Kularb Paksan(パクサンのバラ)」の舞台としても有名です。
動画でも「大学時代に劇をやった」というエピソードが出てきましたが、ラオス人にとってパクサンは、歌や物語で馴染み深いロマンチックな場所でもあります。派手な観光地ではありませんが、素朴な市場やメコン川沿いの静かな暮らしが残る、味わい深い街です。
ちなみに、現地でのちょっとした食事や買い物は、ラオスキップ(LAK)が基本ですが、国境付近ではタイバーツも使えることが多いです。2025年現在、為替変動が激しいですが、おおよそ10,000 LAK ≈ 70 JPY(日本円)程度の感覚を持っておくと良いでしょう。現地の物価は、屋台のフォー(カオピアック)一杯が25,000〜30,000 LAK(約175〜210円)前後が目安です。
まとめ:新しい旅の扉が開く
第5タイ・ラオス友好橋の開通は、単なる交通の利便性向上だけでなく、タイ、ラオス、そしてベトナムを結ぶ新しい経済・観光回廊の完成を意味します。
皆さんも次のラオス旅では、ぜひブーゲンカンからこの美しい橋を渡り、ボリカムサイのディープな魅力に触れてみてください。私も近いうちに、実際に渡ってレポートしたいと思います!
第5タイ・ラオス友好橋(建設地周辺)の場所はこちら
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